庄内町議会 2023-03-10 03月10日-04号
町で把握している空き家の件数でございますが、平成28年に調査した際の空き家数に関しては384件というように調査しております。その後、その384件が、現在は270件、このうち35の物件については何らかの利用がされているということを把握しておりまして、実質235件というように現在のところ捉えているところでございます。
町で把握している空き家の件数でございますが、平成28年に調査した際の空き家数に関しては384件というように調査しております。その後、その384件が、現在は270件、このうち35の物件については何らかの利用がされているということを把握しておりまして、実質235件というように現在のところ捉えているところでございます。
しかしながら、空き家数は増加傾向にあり、今後も高齢化や人口減少の進展とともに増加していくものと予想されます。こうした状況に先んじて対策を打つことにより、空き家の増加を抑制し、または解消を図るとともに、優良な宅地に転換していくことで、移住・定住の増加につなげていくことが必要であると考えたところであります。
続きまして、空き家全体の除去、解体の状況でございますが、平成29年度に解体された空き家数は122棟、そのほか空き家が解消されたものとして入居、建てかえで146棟、合計で268棟の空き家が解消されております。
人口が減少する一方で、住宅総数は増加しており、空き家数は一貫して増加傾向にあります。管理、処分方針が未定のものが多数あり、管理が不十分になりがちな傾向にあります。また、経済、産業活動の縮小や後継者不足などによって、空き店舗、工場跡地、耕作放棄地も増加しており、空き家の増加とともに、景観の悪化、治安の悪化、倒壊や火災発生といった防災上の問題などが懸念され、酒田の魅力低下につながる心配があります。
平成25年の住宅土地統計調査結果の総務省統計局の調査によりますと、この空き家数は全国で820万戸、これ5年前に比べて63万戸増加しておりまして、これは年々増えているといった数字であります。 この空き家問題にはさまざまな要素がありまして、高齢化社会であったり、団塊世代の相続といったところ、空き家が急速に増加するといったところがあります。
特定空家、危険老朽空き家数の増減の推移をどのように想定していらっしゃるか。ふえたり減ったりはあったと伺っておりますが、推移と想定をお伺いします。また、見守りとして協力自治会の現在の拡大状況、火災等の事故発生はどの程度のものか、さらには、税法で居住用資産の特例除外となったものとか、税法改正の効果についても、進展状況と今後の想定についてお伺いいたします。
地域ごとの空き家数につきましては、全体2,806棟のうち鶴岡地域にある空き家は2,000棟で全体の71.3%を占め、藤島地域では173棟(6.2%)、羽黒地域では88棟(3.1%)、櫛引地域では98棟(3.5%)、朝日地域では83棟(3%)、温海地域で364棟(13%)となっております。
(イ)空き家認定件数(平成23年10月現在) 平成22~23年度の全市調査で、空き家数2,273棟、空き家率4.2%となっている。また、各戸ごとの老朽危険度判定による再利用可能な優良空き家は38%、再利用が難しく今後適正管理、解体が必要な不良空き家が62%となっている。
総務省の平成25年住宅・土地統計調査速報集計によると、日本の空き家数は820万で、5年前より8.3%ふえています。いわゆる空き家率は13.5%で、5年前より0.4ポイント上昇して過去最高となっています。
◎企画財政課長 空き家の関係でございますが、その現状と課題を申し上げますと、市内の空き家数は平成19年度調査時点で、家屋で254件となっておりまして、現在までに相当増加しているものと見込んでおります。空き家については全国的に増加する傾向にありまして、特に利活用の対応が難しい物件については、今後、防犯あるいは衛生面、さらには積雪による倒壊の危険などの問題が深刻化することが懸念されております。
5年前の平成15年では空き家数が1万1,800戸となっておりますので,増加していることは間違いないと認識してございます。 これの新たな規制についてでございます。
各町ごとの人口及び世帯数,供給戸数,居住戸数,空き室数,空き家数などを定期的に把握して,市民や事業者に情報提供をすることで需給の均衡化を図ることができるのではと思います。 空き室の実態把握のための市の事業にかかわるデータベースを活用すれば,労力や費用をかけずに精度の高い把握ができるのではないかと思います。
空き家対策につきましては,空き家数の把握はもちろん,発生原因究明,所有者の意向の問題もございますので,先ほどおっしゃられました自治体の例も検討しながら,勉強しながら,今後の検討課題というふうにとらえてまいりたいというふうに考えております。 それから,動画の配信でございますが,今ホームページにつきまして,日本一のいも煮会あるいは山形花火大会などイベント模様を配信しております。
総務省の調査によれば、現在全国の総住宅戸数は約5,387万戸で、空き家数では約659万戸、空き家率は12.2%となっているようであります。その中で持ち家を除くアパート、借家など約2,090万戸、その空き家数は367万戸であり、空き家率としては17.6%と推移されております。